皆様こんにちは。
横浜東邦病院　事務スタッフの坂本です。


年明け早々インフルエンザが大流行！
あまりにも件数が多いため現在入院患者様の御面会にも制限をかけさせて頂いたりと皆様にはご不便をおかけしております。



この年末年始、スタッフでも調子を崩しがちの方がちらほらと見受けられます。
その中で１週間ほど調子が悪いと言っていたスタッフのＫさん。
熱も無く、鼻水が出る程度と言っていましたが…






事務室で取り押さえられ、インフルエンザのチェックを行いました。








採取したものを検査薬と混ぜ、写真のキットの右側に3滴ほど落とします。
判定時間は８分ですが、程度によっては数分もしないうちに判定が出るのだとか。
結果はAかBにラインが入って判別できるようになっていますが…







『……これ、すっごいうっすらとですけど、Aのところに線出てますよね？』


「はい、陽性ですね」

・・・

───　その後、Kさんはすぐに帰宅命令が下され、自宅療養となりました。


ということで、自分は大丈夫！と思っても、インフルエンザに罹っているという事例が目の前で繰り広げられました。
気が付かないうちにウィルスを拡散している・・・ということもありますので、これから仕事始めの方、ご家族が罹ったら大変！と思われている方は「風邪かな？」と思ったらインフルエンザチェックを行うことをお勧めします。

（鼻に棒を入れますが大丈夫、痛くないですよ！）

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