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 開院以来、1年365日診療を続けています(※整形・内科のみ) 

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実習生へインタビュー

働くスタッフの紹介
皆様こんにちは。
横浜東邦病院 事務スタッフの坂本です。


8月も中旬にさしかかり、たくさんのイベントが開催されては終わっていきます。
ここ上大岡でも先日のひまわりフェスタをはじめ夏のイベントがいくつか開かれておりますが、今回はまたまた当院からすぐ近く最戸町内で開かれたイベントに行ってまいりました。


今回は夏ならではのイベント、盆踊りです!




毎年当院のある最戸町内の桜岡小学校で行われている伝統あるお祭りです!
今年は8月5日、6日の2日間開催されました。

夏に街を歩いているときに盆踊りの音楽が聞こえてくると、思わず「おっ」と顔を上げてしまいますね。
特に今回私の地元のお祭りが一つ行われないとのことで、少々寂しく感じていたところでした。

露店も出ており、飲み物と焼き鳥の名前を見た途端に喉の渇きが…
具体的に言うと焼き鳥をつまみにビール飲みたい。

時代の流れか、こういった地域のお祭りは縮小傾向にあるようにみられますが、開催されているとついつい足を運んで楽しんでしまうものです。
まだまだ続いてほしいですね。



さて、いきなり話が脱線風味になってしまいましたが、今回の主題はインタビューです。
今回は実習生として医事部で汗を流している、田村さんにお話しを伺いました!






ただ今田村さんは2年生。
すでに1年目の時に3週間ほど別のところで実習を行なっており、今回は2回目ということでした。
今回は当院で4週間、研修を行います。

今季節は夏ですが、すでに就職活動を始めているどころか、数名は就職が決まっている方もいるとか…
さっそくお話を聞いてみましょう!


───なぜ医療事務の道を志しましたか?

やはり手に職をつける、という意味で安定して長く働ける業種の一つとして周りにも勧められたので、自分でも色々調べたうえで志しました。


───実際にこの道に進んでみて、いかがですか?

患者様との関わりの中で、感謝されたり、お声をかけて頂いたりと、繋がりを感じられるところにやりがいを感じます。


───医療事務の勉強の中で、何が一番難しいと感じますか?

全体的に難しいと感じますが、今の一番の悩みはパソコンの操作です。
日常の中でパソコンはある程度触っていて、インターネットの利用などの一般的な操作はある程度理解していますが
電子カルテの操作や業務で使用するとなるとまた操作内容が変わってくるので、慣れるまで戸惑ってしまいます。

(ちなみにインタビュアーのYさん(医事部経験者)は、点数本の内容や算定基準を覚えることが壁であったそうです)


───医療事務の中で好きな業務はありますか?

好きな業務…というより、患者様と直接関われる受付業務は楽しいと感じます。


───当院に来て感じたことはありますか?

部署に関わらず、職員の方々の仲が良い印象を受けました。
職員同士でお話しされているときも、壁がないというか、楽しそうに話しているように見受けられました。


───将来的にはどうなりたいとか、どういう業務に向いているな、といった考えはお持ちですか?

まだまだこれからスタートなので、今のところ特別そういった考えは持っていないです。


───今回の実習の中の目標はお持ちですか?

なにより業務をしっかりと覚えること。
そして、患者様には笑顔で接することを心がけています。



───どうもありがとうございました!





田村さんへのインタビューでした。
まだ半分ほど実習期間が残っていますが、実りある実習となるよう祈っております!









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