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 開院以来、1年365日診療を続けています(※整形・内科のみ) 

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「目」で楽しむ入院食

栄養科
皆様こんにちは。
横浜東邦病院 事務スタッフの坂本です。



今日は栄養科の皆さんがお店を広げていたので、ちょっと様子を見に行きました。





どうやら食器を並べているようですが…
お話を聞いてみると、食事提供の際の食器を一部変更するために、試行錯誤をしているとのこと。
今回は特別室の食器を新しいものに替えるためにパズルゲームのように組み合わせています。
他の食器との色の兼ね合い…大きさ…どんなものを盛る予定か…
色々考えながら選んでいます。





こちらが今回の特別室の食器です!
お茶碗と小皿を暖色でまとめてアクセントをつけております。
黒いお盆とお椀に白い皿が映えますね。






こちらはイベント食など、ちょっと特別な食事の時に出す予定のお重仕様だそうです。
お重の中にそのまま詰めるのではなく、食べやすさを考えて中に小鉢を配置するきめ細かさ!
個人的に黒いお盆・黒いお椀・黒いお重は高級感があって好きです。うなぎとか日本料理っぽい。


食事、特に日本料理は目で楽しむものと言われています。
食事の内容だけに気を取られるのではなく、器の色・料理の盛り方などなど、楽しむ方法は様々。
栄養科の方々の戦いは、食事を作る前から始まっているのである…!




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